昨日の続きで眞子さまの結婚問題についてです。
昨夜の速報が入って、さぞや今日は朝からこのニュースでもちきりだろうと思っていたのに各局ほぼスルーでした。ゴゴスマでちょこっとやってましたが、コメンテーターの方は以前のような忖度一色のコメントではなかったです。
「結婚をするにあたって、何一つ問題を解決してないことがすっきりしない」とか「国民に向かって会見で言葉も発せずににニューヨークに行かれるのは国民としては悲しい」とか、『あれ？なんか潮目変わった？』って感じがちょっとしました。
10月下旬の誕生日で30歳になるとかで、30までに結婚したいという強い気持ちがあるらしいんだけど、正直『?????』じゃありません？
だってまだお相手の方（KK)は正式に就職していないんですよ。司法試験の合格発表は12月の中旬まで。どんなに大丈夫だと思ってても、とりあえず合格が発表されるまで待ちませんか？ しかも合格しても半年間の実務経験をしないと弁護士の登録は出来ないんだそうです。その上、巷ではKKは優秀だから年間1800万とか2000万の収入があるとか騒いでますけど、それって本当に優秀で大手弁護士事務所に就職できたごく一部の人の事です。実際KKは他の弁護士を使って大手法律事務所に働きたいと履歴書を持ってきたらしいが、即不採用だったらしい。要するに2000万稼げるような大手の法律事務所では働けるレベルではないという事。大手法律事務所に入らなければ2000万なんて年収は稼げません。眞子さまが住むセキュリティーのしっかりしたマンションだと２LDKで月の家賃が80～100万はするそうです。ってことは2000万もらっても税で引かれて1100万、それでも家賃分しか払えないってことです。しかもそれだけもらえる大手事務所じゃなかったら最初から大赤字～～～～Σ(￣□￣|||)
別に30歳までに結婚できなくてもよくない？ その異常なこだわりは何なのか私にはさっぱりわからん（別に私にわからんでもいいけど・・・(´-ω-`)）。それより、きちんと試験に合格出来て、仕事も順調にこなせてからじゃないと怖くて自分の未来なんて託せないのが普通じゃないですか？
夢見る夢子ちゃんでいらっしゃるのかしらね～
結婚したはいいけど司法試験には落ちる、給料安くて生活できないなんて状態になってももう国民はだれも同情はしません。後から「こんなはずじゃなかった」と思うことがないことを願います。
