最近18歳未満の子どもへの10万円の支給金が毎日話題になってます。
うちには18歳未満の子供はいないので関係ないのですが、世帯主の年収によって給付されるかされないかが決まるそうで、たとえば夫が年収980万で妻が専業主婦で収入がない場合、子どもの給付金はされないそうです。しかし世帯主の夫が年収900万、共働きの妻の年収が900万で世帯年収が1800万の場合は子どもの給付金は支給されるそうです。なぜこんな不公平な支給をするのか？ それはスピードが大事だからだそうです。本当ですか？そのお金は国民が汗水たらして収めた税金です。その国民の半数以上がこの給付金に反対してるんですよ。
小室圭さんと眞子さんの結婚のように、今や国民の声は完全スルーされるのが当たり前になってきてる日本という国。２人の結婚も小室親子という怪しげな暮らしぶりもですが、警備が小室さんだけでなく母親にまでつくとか、税金が湯水のごとく小室氏へ注がれることへの反発が強かったですよね。結局結婚してからもほぼ給料のない２人は80万円の高級マンションに滞在し、アメリカでの住まいも結局は宮内庁が探すというおんぶにだっこ状態。宮内庁職員が動くことは税金が動くことなんです。今、国中がコロナで不景気なのです。税金の使われ方に敏感になってるこの時期に、あまりにも無神経だと思いませんか？
それは公明党も同じ。今スピードより、税金の無駄のない正しい使われ方を検討する方が国民の納得を得ると思いますよ。ほとんど授業料のかからない18歳未満の子どもより都会に出て一人暮らしをしてもアルバイトもなかなか見つからない大学生や専門学校生の親の方が、困窮してる気がするんですけどね・・・
